田中圭・土屋太鳳主演作・渡部洋平監督作品「哀愁シンデレラ」公開決定!過去の共演作は何だったっけ?

映画・ドラマ
(C)2021 「哀愁しんでれら」製作委員会

フジテレビ系の「アンサング・シンデレラ」にも出演する田中圭君が出演する映画「哀愁しんでれら」の情報が解禁されました。
この作品、映画ファン的には結構注目している作品です。

主演の土屋太鳳さんと田中圭君はあの「図書館戦争」以来の共演ですが、実はもう1つ共演作の公開を控えているなど、今後もセットで登場する機会は増えると思われます。

名コンビ誕生なるか?


田中圭と土屋太鳳は3回目の競演!過去の競演作品は?

各種報道では、田中圭君と土屋太鳳さんは本作「哀愁しんでれら」で3度目の競演となっていますが、そんなに共演していたかな?と思った方も多いはず。

パッと思い浮かぶのは
「図書館戦争-THE LAST MISSION-(2015年10月10日公開)」
ですね。

有川浩原作(管理人はデビュー作『塩の道』からの大ファン)の図書館戦争はいうまでもなく岡田准一君と榮倉奈々の名コンビが送るヒット作で、映像作品としては映画版2作(+テレビドラマ1作)があります。

1作目が「図書館戦争」(2013年)、そして2作目が「図書館戦争-THE LAST MISSION」でした。

2作目の公開前に、テレビドラマのスペシャル版「図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ」が放送されていて、このテレビドラマスペシャル版からの新キャストとして、松坂桃李君、中村蒼君、そして土屋太鳳さんが加わっています。

「図書館戦争-THE LAST MISSION」より(C)2015“Library Wars LM”Movie Project

2つめの共演作は何かというと、2020年公開予定映画

『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』

です。そう、まだ公開されていない作品で2人は共演しています。

残念ながらコロナウイルスの影響で公開が延期になっていますが、この映画はあの「長野オリンピック」『日の丸飛行隊』のエピソードで有名な「テストジャンパー」たちの物語。

この話はドキュメンタリーなどでも非常に有名になった熱いエピソードで、主演の元日本代表「西方仁也」さん役に田中圭君がキャスティングされています。

土屋太鳳さんは西方選手の奥様役です。

これはスポーツファンにとっても楽しみな1作なんですよ。原田、葛西、舩木、岡部といった「日の丸飛行隊」の登場やストーリーへの絡み方も期待大です。

あとコーチ役で我らが浪速のスター、古田新太先生もご出演なのも見どころ。スチール映像も出ているのですが、何でしょう、普通にスポーツチームのコーチとして違和感ない感じは(笑)。リアル七変化ですよね。


そして3作目が今作「哀愁しんでれら」です。「ヒノマルソウル」と並んで、夫婦役、カップル役としてお二人はコンビを組んだ作品が続くことになりますね。


期待の若手監督!渡部洋平さん

それで、「哀愁しんでれら」がなぜ映画ファン注目の作品なのかというと、監督が「渡部洋平」さんだから、というのが大きいです。この方は1987年生まれの新進気鋭の脚本家、映画監督。自身が監督・脚本・制作をした「かしこい狗は、吠えずに笑う」(2012年)で日本映画プロフェッショナル大賞「新人監督賞」を始め、数々の賞を受賞後、主に脚本家として大活躍中です。

2012年公開の衝撃作。数々の賞を獲得し、今も映画ファンからの評価は高い。

脚本家としての代表作は「3月のライオン」(2017年)「ビブリア古書堂の事件手帖」(2018年)で、これでかなり有名になった感はあります。まぁ、この2作は原作のマンガがすでに傑作なんですが。

そして、テレビドラマでは「時をかける少女」(2016年)、「東京センチメンタル」(監督も兼任。2016年)などが記憶に新しいですね。これまでは脚本家としての活躍が目立つものの、もともと映画監督として出発したクリエーターです。

順調に実績を積んで、いよいよ満を持して「田中圭」と「土屋太鳳」という売れっ子を主演にしたメジャー作品「哀愁しんでれら」が公開される、という運びです。楽しみだよね。


「哀愁しんでれら」のどんな作品?公開日は?

「哀愁しんでれら」は渡部亮平監督によるオリジナル脚本作品です。

ストーリーは市役所に勤める平凡な女性である福浦小春(土屋太鳳)は、一晩で突然怒涛の不幸に遭遇、すべてを失ってしまうハメに。人生を諦めようとどん底にいた彼女だったが、ひょんなことから8歳の娘を男手ひとつで育てる開業医・泉澤大悟(田中圭)と出会い、一気に幸せの頂点へ。まさにシンデレラストーリーだが、そこは渡部監督作品、当然そのまま幸福が続くはずはなく、ある日、前代未聞の凶悪事件を起こしてしまうことになる‥‥。

公開日は2020年7月時点では決まっていませんが、2021年早春とのこと。よくある日本映画とは違って、気鋭のクリエイターと演技力とスター性を兼ね備えた主演2人がそろっているので、新型コロナの影響を最小減に、無事に公開されることを祈りたいですね。